キラキラHID研究所

ヘッドライト、フォグライトで使えるHID、LEDライトの初心者向け解説ブログです。

ヘッドライトが消えた時にする事!

走行中などにヘッドライトが急に消えてしまった、、、

長年運転をしていれば一度はそんな事ありますよね

 

そんな時にやるべき事をリストにあげましたので書き残しておきます。

 

ヘッドライトが走行中に消えてしまった場合

まず、走行中にヘッドライトが消えてしまった場合はどうするのか?

基本的にヘッドライトが消えた状態で道路走行した場合、整備不良で切符を切られてしまいます。

しかしヘッドライトの電球切れは基本手に走行中に訪れます、その場合は近くのガソリンスタンドやオートバックスなどに駆け込んで電球を交換してもらうしかありません。

走行中にヘッドライトが消えた場合に急遽、電球交換をしてくれる場所は以下になります。

  • ガソリンスタンド
  • カーパーツ店
  • ディーラー
  • 自動車販売店

 

 

ハロゲンライトにするかLEDライトにするか?

ハロゲンライトが付いている車の場合は交換するライトが2種類から選べます。

同じハロゲンライトか社外LEDライトかです。

 

違いについては以下になります。

ハロゲンライト
  • 価格が安い1000円以内で買える
  • 取り付けが簡単
  • 年式が古くても装着可能

 

LEDライト
  • 格段に明るい
  • 寿命が長い
  • 取り付けが難しい場合がある

 

 

ヘッドライトの交換は自分でやるべきか?

こちらに関しては交換経験がない場合は整備士さんなどに頼まれた方がいいです。

ヘッドライトの交換は車種やライト形状などによって取り付け方が変わってきますので過去に別の車で取り付け経験があっても今乗っている車で交換は経験がなければ頼みましょう!

 

 

純正LEDライトの場合はディーラーでしか交換できない

車のライトが純正LEDの場合はディーラーでしか基本ライト交換ができないのでディーラーに電話して指示を仰ぎましょう、オートバックスなどで急遽交換できるヘッドライトはハロゲン仕様車のみです。

 

まとめ 

ヘッドライトが消えてしまった場合すぐに交換できるような店舗に電話して対応してもらいましょう

ハロゲン仕様車の場合はガソリンスタンドやカーパーツ店

純正LED仕様車の場合はディーラーに電話して下さい。

 

ハロゲン仕様車の場合はハロゲンライトかLEDライトの2種類の選択肢があります。

都会に住んでいれば必要ないですが、田舎の場合は明るさが全然ちがうのでLEDライトに交換をお勧めします。

原付バイク用LEDヘッドライト!!

最近は原付用のヘッドライトLEDが出始めているんですねー!

 

一昔前は原付はバッテリーが小さくてHIDやLEDは取付出来なかったのですが、ライトメーカーの頑張りによって原付対応のLEDヘッドライトが登場しているんです!!

 

原付バイクは基本的に純正ハロゲン仕様なので夜道はかなり見ずらいですが、LEDヘッドライトに変更すれば驚く程に明るくなります。

 

また、原付ハロゲン特有のちらつきなんかもLEDヘッドライトはないので最初からMaxの明るさで走れるのがいいんですよ

自分は車でもお世話になっているスフィアライトのバルブを買いましたが原付用もしっかりしていて良かったです。(原付用のバルブは他社だとおもちゃみたいな耐熱プラスチック製品がおおいですがスフィアライトさんはアルミでできてました)

あと注意する点は、原付のバルブ形状は車や単車と企画が違うのでメーカーに確認してから買うことをお勧めします!

 

自分はPH7型とかいう謎の形状でした。

他にもPH11型PH12型HS5型があるそうです。

難しいですね、、、

 

https://www.sphere-light.com/compatibility_bike/

適合表がスフィアライトさんにあったので気になる方は自分のバイクのライト形状を探してみてください。

35wと55wの違い

35wと55wの違い

今回はバラストのワット数に関して解説していきます。
HIDのバラスト(電源安定供給装置)にはワット数(出力の数値)というものが設定されています。
簡単にいうとこのワット数が高ければ強い光が出るということです。
しかし単純にワット数が高ければいいということではありません

ワット数には基本的に35wと55wがある!

バラストのワット数ですが基本的に35wと55wがあります。
基本的にこの2種類が主流ですが、電気量の少ないフォグライト用の25wやバックライト用の15wなどもあります。
ヘッドライトの場合は上記の2種類を覚えていれば問題ありません

 

35wと55wの特徴

ここで35wと55wの特徴をまとめてみましたのでご参考までにどうぞ
(管理人は35wと55wどちらがおすすめですか?と聞かれた場合トラブルの少ない35wをおすすめしています。)

バラストの優等生の35w!

35wバラストはもっとも多く使用されているバラストで純正HIDのバラストは一部を除いて ほぼ全て35wです。
理由としては明るさと安全性のバランスが最も良く HIDにありがちなトラブルが少ない事が理由です。
(出力が高すぎるとバッテリーの弱い車で不点灯などのトラブルが起きることがある)
55wじゃないと明るさが足りないと心配される方もいますが、そもそも純正品で取り扱いされているワット数なので明るさも心配ありません

圧倒的な存在感55w!

最高峰の明るさがほしい方は55w 街灯がない田舎道やアウトドアをされる様な方はこちらをおすすめします。
55wの特徴といえばなんと言ってものその明るさ、他の車とは比べ物にならないくらい 明るいです。
昔35wから55wに変更したお客さんがもう35wには戻れないと言っていたのを覚えています。 その代わりにデメリットもあります。
通常のワット数よりも光量が多いので熱用が多く、リフレクターが曇ってしまう場合があります。
知識が少ないと扱いづらい面もありますので購入の際は販売員としっかり相談して購入して下さい(実際に軽自動車や中型バイクには55wが使 出来ない場合があります。)

 

最後に!

最後に、HIDには沢山の種類、メーカーがありますが、無名のメーカーやアマゾンなどで買うと失敗する可能性が非常に高いです。
ある程度名前のあるメーカーであれば故障しても保証で交換してくれるので安心です。 初心者におすすめのメーカーとしては
【ベロフ】、【PIAA】、【スフィライト】、【fcl】
なんかは保証もサポートもしっかりしているのでなかなかいいと思いますよ。

なぜ今、フォグ用LEDが売れているのか?

フォグ専用LEDとは?

フォグ専用LEDコンバージョンキット

どーも管理人です。
今回は人気沸騰中のフォグ専用LEDコンバージョンキットを紹介します。
数多くのメーカーがフォグ用LEDを販売するなか、なぜスフィアライトの
フォグ専用LEDが選ばれるのか?みんなが知りたいそんな疑問をこれから紹介していきます。

フォグ専用LEDコンバージョンキット

フォグ専用LEDとは、フォグの機能を最大限に活かすため専用設計されたLEDライトの事です。
フォグの機能とは、ヘッドライトよりも広い範囲の視認性を向上させ、霧の中などの視認性が悪い場所での被視認性を向上させることです。
フォグレンズはヘッドライトレンズとは全く異なった設計をしているため、専用のライトが必要になります。

フォグ専用設計

フォグの強みを最大限に活かした発光面! LEDヘッドライト、LEDフォグライト

スフィアライトLEDの発光素子は半球型の点の形をしています。
それに比べてフォグ専用LEDの素子は全体に広がり面の形をしています。
この違いが非常に重要で、遠くを照らすヘッドライトは光を一点に集中させるために点の形をしています。
フォグライトの目的は広い範囲を照らす事なので発光面が面の形をしていれば周囲をより広く照らすことが出来るため、フォグの強みを活かすことが出来ます。

フォグに適した身軽なボディ
フォグの装着スペースはヘッドライトよりも狭く、場合によってはバンパーなどを外して作業を行う必要がございます。そのためフォグ専用LEDは極限までボディを小さくして取付け作業の効率を大きく上昇させました。

フォグがLEDである強み!

バッテリーに優しい省電力
フォグ専用LEDの消費電力量はたったの【16w】純正ハロゲンが【35w】なので、半分以下の消費電力量で点灯する事が出来ます。消費電力量が少なければバッテリーへの負担も少なく、省電力しか使用できないフォグランプには非常に相性が良いです。
レンズ溶けの危険性が少ない
フォグレンズの素材はヘッドライトと違い【樹脂製】の物が主流になります。
【樹脂製】のフォグレンズですと、ハイワッテージのライトを装着した際にレンズが溶けてしまう可能性がありますが、フォグ専用LEDであればその心配は極めて少なくなります。

なぜ?スフィアLEDが今人気なのか

現在、数多くのフォグ用LEDが販売されていますが、なぜ?ここまでスフィアライトが人気なのでしょうか。それは、スフィアライトが車検対応LEDヘッドライトを業界で初めて発売したメーカーだからだと思います。また、オートバックス、ガリバー、タイヤ館、などの量販店にも商品が置いてあり、ある程度の品質が管理されている商品だということが分かります。
以上の理由からスフィアLEDは今人気沸騰中のLEDライトになりました。

 

スフィアLED for フォグ

H8/H11/H16
HB4
PSX24W
PSX26W
¥12,800(税込)

・ホワイト(6000K)見た目の美しい純白色。
・イエロー(3000K) 霧や雨のもしっかり見える。

↓詳しくはこちらから↓

スフィアLED for フォグ スフィアLED for フォグ

バイク屋おすすめ!バイク用LEDヘッドライト スフィアLED RIZING!

日本製! バイク用LEDヘッドライト スフィアLED RIZING!!

本日11月4日スフィアライトは業界初!日本製「 バイク用スフィアLED RIZING」を発売しました。

RIZINGシリーズ は、スフィアライトのLEDヘッドライト製品の最上位モデルであり、今までクルマ用しか販売がありませんでしたが遂にバイク専用品が発売されました。

業界初の日本製バイク用LEDヘッドライト


RIZINGシリーズはLEDヘッドライト業界の中でも特に品質の高いシリーズで
オートバックス、2りんかん、タイヤ館、しゃぼん玉】など多くの量販店で取り扱いがあります。

また、中国製品が9割を占めるHID,LEDヘッドライト業界で車検対応で日本製というブランドがRIZINGの人気の秘密となっています。

RIZINGシリーズ特長


・独自配光設計による圧倒的な明るさ
  バイク専用で開発されているRIZINGは配光もバイク用ヘッドライトに合わせて設計されているため、レンズに明るさが伝わりやすく配光も綺麗にでます!

ファンレスヒートシンク・アノダイジング加工による品質持続
  LEDヘッドライトはヒートシンク部分にファンが装着されている事が多く、ファンにゴミや虫が入ってLEDが壊れてしまうことがありますがRIZINGはファンレス仕様のためそのようなことは一切ありません。

・省電力設計によるバッテリートラブルの回避
  消費電力が25wと非常に低い為、排気量の小さいバイクや古い年式のバイクにも対応しています。

・球切れの心配が要らない長寿命
  ハロゲンバルブと違いLEDバルブは30000時間の点灯が可能なため、一度交換してしまえばバルブ交換の必要はありません。

バイク用RIZINGはコントローラーが超小型!


バイク用RIZINGはクルマ用と比べ非常にコントローラーサイズが小型化しています。
これにより今までカウル内スペースが小さくて取り付けが出来なかったバイクにも対応する事が出来ました。


クルマ用LEDヘッドライトであれば選択肢はいくつかありますが、バイク用LEDヘッドライトであれば選択肢はRIZING一択ですね(*´ω`*)

<新製品ラインナップ>
↓詳しくはこちらから↓
バイク用スフィアLED RIZING特設サイト 
バイク用スフィアLED RIZING H4 Hi/Lo(品番:SHBQC055)
メーカー希望小売価格: 17,800円(税別)



仕様
ルーメン: 2700lm
消費電力: 20W
動作電圧: 12V
製品寿命: 30000時間
カラー: 5500K(ウォームホワイト)
セット内容
・LEDバルブ × 1
・コントローラー × 1
・結束バンド × 2
・取扱説明書(保証書) × 1
保証
お買い上げ日から2年間



バイク用スフィアLED RIZING H7(品番: SHBQD055)
メーカー希望小売価格: 14,800円(税別)



仕様
ルーメン: 2700lm
消費電力: 20W
動作電圧: 12V
製品寿命: 30000時間
カラー: 5500K(ウォームホワイト)
セット内容
・LEDバルブ × 1
・コントローラー × 1
・防水カバー × 1
・バルブアダプター × 1
・結束バンド × 2
・取扱説明書(保証書) × 1
保証
お買い上げ日から2年間



バイク用スフィアLED RIZING H9/H11(品番: SHBQE055)
メーカー希望小売価格: 14,800円(税別)



仕様
ルーメン: 2700lm
消費電力: 20W
動作電圧: 12V
製品寿命: 30000時間
カラー: 5500K(ウォームホワイト)
セット内容
・LEDバルブ × 1
・コントローラー × 1
・六角レンチ × 1
・結束バンド × 2
・取扱説明書(保証書) × 1
保証
お買い上げ日から2年間
↓詳しくはこちらから↓
バイク用スフィアLED RIZING特設サイト
 
 

ケルビンとカンデラってなに?

 

ケルビンとカンデラの違いとは?

意外と知らないケルビンとカンデラの違い

お客さんからのご質問の中でお問い合わせが多い質問がコチラの
ケルビン数とカンデラ数って何?】という質問です。

今回はその違いについて説明させてもらいます。


ケルビン数とは?


ケルビンとは光の色温度の事で、HIDやLEDの色合いを示す数値になります。
数値で表したもので単位は(ケルビン=K)で表記され、ケルビンの数値が低いと赤みが強くなり数値が高いと青みが強くなります。

一般な車のライト(ハロゲンランプ)は4300k〜5500kと言われており
車検時に6000k以上の数値が観測されると車検不合格となります。

スフィアライト では3000k〜12000kまでの商品ラインナップがございます。




カンデラ数とは?


カンデラとは、発光体が放つ光の強さを表す単位のことで1平方メートルあたりに照射される光量を基準とします。数値で表したもので単位は(カンデラ=cd)で表記され車用ヘッドライトの明るさを示す時によく使われます。

ちなみにカンデラとはラテン語の「ろうそく」を意味する語に由来します。





まとめ


上記の説明をみていただくと
ケルビン数はライトの色味を表した数値
■ カンデラ数はライトの光の量を表した数値
という事がわかります。
ケルビンとカンデラは全くの別物ですので商品をご選択の際にはお気をつけ下さい。
スフィアライトのLEDヘッドライトシリーズ



スフィアLEDヘッドライト

業界初の車検対応LEDヘッドライト。
大光量・省電力・長寿命と、LEDの利点を活かした革新的なプロダクト。
お求めやすい価格でライトチューンのエントリーモデルとして人気です。

商品の詳細はこちら




スフィアLEDライジング

国内工場で生産のハイエンドモデル。
光量・配光・素材・熱防腐処理など、細部に拘った最高の品質を目指しました。
他の製品で満足できなかった方はぜひお試しください。
(管理人はRIZINGをクルマとバイクにつけてます)

商品の詳細はこちら

HIDキット8,600円~ スフィアライト | SphereLight

 

おすすめ!スフィアライト製 LEDバックランプで視認性アップ!

 

夜の駐車が安全に!【LEONID LEDバックランプ】の紹介

 

本日は駐車時の安全性を向上させる、スフィアライトのLEDバックランプをご紹介します。
普段は目立たないバックランプですが、ハロゲンとLEDでは安全性が大きく異なります。


1.安全性


写真を見れば一目瞭然!

LEDランプの方が遥かに先を照らします。
最近【目が悪くなって夜の駐車が大変になったな、、】と感じた方や【街頭が付いていない駐車場をよく利用する】という方には持って来いの商品です。

これで事前に事故を防ぐ事が出来ますね!


2.ファッション性


バックランプには原則2種類の色を使用することが出来ます。
一つは淡黄色、もう一つは白色です。しかし、純正で装着されているのはこぞってハロゲンランプの淡黄色です。バックランプを白色にするだけでファッション性があがり周りと差をつけれます。


3.バルブ交換!

↑スフィアライト公式取り付け動画(^O^)/
動画を見れば分かりますが、女性でもカンタンに交換出来ます。

バルブ交換作業よりもライトユニットを外す作業の方が手間になるくらいです。
バックランプであれば取り付け作業を業者に依頼しなくても自分で取り付けが出来るので工賃を払う必要がありません

お財布にやさしく視認性も高い!
最近、【駐車時に後ろが暗くてよく見えないな、】と感じた方はぜひご購入を検討して下さい。


T16 30Wクラス バックランプ専用 ホワイト
¥5,800(税別)

T20 30Wクラス バックランプ専用 ホワイト
¥5,800(税別)